幼児言葉
先日は友人と下田へ旅行へ行ってきた。打ち合わせて3家族。
同じ産院で子供を産んだママ仲間で、みんな同じ6月に生んでいるかれこれ5年のつきあいである。
その一つの家族にいま2歳だったかな?子供がいてこれがかわいいのだ。
まだ話し始めという感じで、まさに赤ちゃんが話していると言う話し方をする。
ついつい、こちらも同じような赤ちゃん言葉で話してしまう。
ちなみにちょうど横縞の入った服を着ていてことからその子から
「ちまちまパパ」
と言う称号を頂いた。
そしてその称号に恥じぬ行いを今回させて頂いた。
仕事で対応をしている要件が少し重かったので納期を延ばす必要があった。
「納期少しのばして頂けないでしょうか? 」
そういうお願いを卑屈にならずかつ威圧的にもならずさらっと伝えることで、気がつけばお客様は納期を延ばしてしまう。
そういう高度なコミュニケーション術をメールにて行う。まさに戦うビジネスマン!
「ちまちまパパ」には造作もないことである。
●お客様へのお願い(一部抜粋)
集計方法の変更が複数の情報からの集計となるので少し時間を頂きたいというのと
追加出頂いている修正分の作業も含めて明日中までとできないでしゅか?
●お客様からのご回答(一部抜粋)
> 集計方法の変更が複数の情報からの集計となるので少し時間を頂きたいというのと
> 追加出頂いている修正分の作業も含めて明日中までとできないでしゅか?
そんなに、かわいくお願いされたら、断れませんよ!
完璧な仕事である。
Comments
Leave a Reply