ラジオ版スジナシに行ってきました
今日はラジオ版スジナシを観てきた。子供を親に預けて。
こういうときは、実家が近いとありがたい。
DVDも販売され、ほぼ日でも出てくるので、スジナシを知っている人は結構いると思う。
舞台設定だけがされていて、その舞台で鶴瓶とゲストが即興で演じる番組ですね。
それをラジオで声だけでやるというものです。
ゲストは糸井重里。
スジナシじゃなくてもトークだけでも面白そうな組み合わせ。
今回ほぼ日で観覧希望を抽選で受け付けていたものに見事当選!!行ってきたわけです。
これがもう大爆笑もの。
スジナシ中は客席で一切反応をしちゃいけないんので、こらえるのが大変でした。
しかし糸井重里はひどすぎる。
今回のポイントは
○「かあちゃん」と言う鶴瓶のせりふに反応し、大阪弁の母ちゃんを演じる糸井重里
もうぐだぐだ。笑いをこらえるに必死。
○ぐだぐだな状況をナレーション一発でうまい具合に方向転換した上柳さんの手腕
上柳さんという方だったと思う(今回初めて知った人なもんで)。
二人の他に上柳さんがナレーションという立場で入っていました。
糸井重里によりぐだぐだになった場を見事復帰。すばらしい
○その復帰した状態で「実は俺は女だったんだ」とか言う訳の分からないボールを投げた糸井重里
これも笑いをこらえるのに必死だった〜。プレイバックでつっこみがなかったのが未完了。
きちんと切り返した鶴瓶のつっこみもよかった。
○鶴瓶「母と子のフジテレビ」
糸井「そこへ父が行く」
のセリフ。プレイバックで聞くとおもしろさ倍増でしたね。今でも思い出し笑い。
と言ったところでしょうか。
しかし、面白かった。久々に大爆笑をしてしまった。
番組の時間の都合で、プレイバックをはしょらなければいけなかったのが心残りでした。
また、どこかでやって欲しい企画でした。
ラジオはほとんど聞かないけど、このためだけに聞きますよ。
ちなみに、ほぼ日のページでは記念撮影の写真がアップされてましたが、
後ろの方に僕と僕の奥さんが写ってます。
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