岩田商会 薄手合氣道衣 雅
合氣道衣買いました。
今まで着ていた道着は、道場入会時に入会キャンペーンで頂いたもので、かれこれ3年以上着ていて襟のところが切れてきたりと結構古くなってきていたし、初段になったし、なにより道着の生地が結構厚くて、夏場は大汗かきまくりで熱い!!
というわけでいっちょ新調しようと言うことで、先輩お勧めの道着を見に行ったのです。
その道着屋さんは新大久保にある岩田商会さん。中々行く機会はなく、1か月くらいは道着購入を放置(; ・`д・´)
そして、先日新宿打合せの用事が出来たので行ってきたのであります。
岩田商会さんは地図みればすぐに場所は分かるし、看板も大きく出てるし問題ないんだけど
入り口がよく分からない(´・ω・`)。
ここ開けていいの?っていう引き戸があるのみ。
おそるおそる入ろうとしたら、なにやら関係者らしいお婆ちゃんが通りかかって「いらっしゃい〜」と。
そんなわけで、その引き戸を開けて入ったら、中は道着を自由に見て回るスペースなどはなく
どこかに納品する道着・袴をいそいそと仕分けをするのが見えるだけ。
基本的には注文受けて発送するということが多いんですね。
すぐにお姉さん(?)が出てきてくれて色々と説明をしてくれた。
今回は道場先輩お勧めの、薄手の胴着で夏に大汗かいて洗濯しても乾きやすいといわれていた「なんとか」言う道着を買うことに決めていたんだけど、いくつか見せてもらい試着させてもらった。
で、やっぱり元々買おうと思っていた「薄手合氣道衣 雅」を購入。
袖にネームも入れてと。
先週の土曜日に、新しい道着での稽古に参加したけど
これは薄くて動きやすくていいね〜。
また週2回くらい練習に参加できるようになったら、もう1着薄めの違う道着でも買ってローテション出来るようにしよう。
というのが密かな野望であります。
合氣道
合気道をはじめることにした。
そもそも合気道に興味を持ったことは過去何回ある。
はじめは少年サンデー連載の拳児を見たときだ。
何巻か忘れたしもう人にあげちゃったから確認するすべもないのだが、大東流合気柔術が出てくる回がある。そこで登場する大東流合気柔術の武田惣角から合気道の創始者である植芝盛平も学んでいたとかで、ふむふむと読んでいた。
ま、正確には合気道ではありませんがつながりということで。
その次は格通だったかを読んでいたときのことだ。立ち読みですが。
1/4ページくらいの記事だったのだが、どこか合気道の大会の記事中で
ひょっこりヴォルク・ハンが会場に見に来ていたと書いてあった。
ほほー、ヴォルク・ハン合気道にも興味があるのかー
手をつかんでぶん投げる乃合気道みたいだもんなー
と、再び合気道に関心を持った
それからしばらくはまったく考えもしなかったわけだが
最近の話、内田樹のブログ「機の感覚」を読んで、なるほどーと膝を打った。
詳しくはブログを読んでもらいたいが、「入力即出力」「他社の動きと同期する能力」あたりで膝を打った。
そしてまたつい最近
よく行くご飯やさん「 ごんぱち」に行ったときである。
姉妹店であるへっころ谷とごんぱちは、素材にこだわる自然食のお店である。うまいのである。
お店には自然食とかとマインドが同じであるお店などのチラシがおいてあって、ぱらぱらと見ていたときのこと
一枚の合気道道場のちらしがあった。そこには
『自分の思った通りに、からだをコントロールする』とか言うようなことが書いてあって。
おおーこれはと目が止まった。内田樹のブログとほぼ同じ事をいっていると感じて、ぴんと来た。
それが「幸心館道場」のチラシであった。
鵠沼松が岡という自分の家からもすぐ近く歩いても行ける様な場所にあるのを発見。
やばい、これはやらなければ!!と思い立ったわけである。
先週土曜日に体験講習会を受けさせてもらって
これはおもろいわと入会を決めた次第です。