Google Developer Day 2010に参加しました
Google Developer Day 2010 に参加してきた。
別件で仕事があって途中で抜けなければいけなかったのが今思えば心残りだが
まだまだこの世界は面白くなっていく、置いて行かれないように・・・と思った次第。
参加者は結構若い人が多かったなーという印象で、
自分のようなおっさん世代より若い人が目立っていた。若者よ!!
最初の基調講演では外人のスピーカもいて同時通訳してるんだけど
同時通訳使わず、英語そのままヒアリングしている人がなんか多かったような気がしてショッキングw
自分も英語ちょっとは出来るようになりたいなーと思った。
今回、個人的な興味は Google App Engine, HTML5, JavaScript にあったのだがどれも熱い。
しかしここ1~2年はついていけていない。日々の仕事に追われている。いやいや言い訳は良くないよ。
とまあ、ようするに当時自分が若かったときに年をとるとが技術的についていけないとぼやいていた人たちをみていて、あーはならんぞと思っていたそのままになりつつあるのを嘆いているのである。
というわけで、このままではイカンと氣持ちを新たにすることにした。
で、GDDですが最初の基調講演でのお話で、
Googleではコードを書いても、レビューしてもらわないと意味が無い。
見てもらえるコード、分かりやすいコード・コメントなどが大事である
というような話が印象に残った。大事なことです。
まずは自分と自分の仕事を整理して身軽に動ける状態をつくり、
技術的な情報を仕入れ、自分のものにするところからあらたにはじめよう。
検索結果