プラネタリウムを作る
ほぼ日ボテ志くんのページを見ていたら
なにやらプラネタリウムを作ったと言うことが書いてあった。
自分は何を隠そう宇宙好き。
それもあって大学も東海大学航空宇宙学科。
でも宇宙にはあまり詳しくない。いわばライト宇宙オタク。
そんなわけで、プラネタリウムを作ったというのを見ると反応してしまうわけです。
それでネットで自作キットとかあるんだろうなあと探してたらありましたよ。
大人の科学マガジン Vol.9 (9)
ピンホール式プラネタリウムと言うようで
紙でできた恒星原版を組み合わせて12面体を作る。
恒星原版には星の等級に合わせた大きさの穴が空いていて
作成した12面体の内側から豆電球で照らすことで、壁や天井に星が照らし出されるのだ。
昨日夜10:00頃から作り出して約2時間で完成。お手軽でした。
居間やら部屋やらにプラネタリウムを持って行ってしばらく堪能していました。
で、本日うちの奥さんが子供(3歳一歩手前)に見せたらしいんだけど
「消すの〜」と不評だったようでした。とほほ。まだ早かったかな〜
ちなみにこの大人の科学の本。よく飛ぶ折り紙飛行機なるコンテンツがあり。
今日は仕事中しばらく紙ヒコーキづくりにいそしんでいました。
この大人の科学シリーズ割と面白い。また買おうっと。
(後でほぼ日ボテ志のページを見たら、大人の科学って書いてあったよ・・・。検索したオレって、、、)
ペット総合サイト『てくてく』のオープン
自分の仕事の宣伝ですが、、、
ペット総合サイト『てくてく』がオープンとなりました。
ペットユーザーへ向けた情報を提供するための
ペットショップ・動物病院が検索できるデータベースと
ペットユーザー同士の交流の場となるコミュニティーサイト
の2つの柱を元によりよいサイトを目指しています。
コミュニティの会員と、掲載しているペットショップ・動物病院とを結んだ充実したサービスを展開できればと思っています。まだまだこれからですね。
ホームページ・キャラクターデザインを
なつかし「すしあざらし」の作者・えだいずみさんにお願いしました。
かわいらしい、暖かみのあるデザインに仕上がりました。
データベース検索では、Google Mapを利用した地図検索が割と目玉です。
検索ロジックはまだまだ見直しが必要ですが、自分の家近辺でも探してみてください。
データベースは現在基本情報のみが掲載されています。
より詳細な情報を表示するためには、各ショップさまによる有料のお申し込みが必要です。
こちらも是非是非ご応募願いたいところであります。
と、宣伝だけでは何なので、このてくてくですが
Apache2 + PHP5 + MySQL4 といういかにもな構成で作られています。
PHPでは、自前のMVCフレームワーク OtokomaMVC(名前なんとかならんかな)を使用しています。これがどうも遅い気がしてなりません。
データベースアクセスには PEAR::DB_DataObject を使用しました。各オブジェクトごとの実行するアクションをメソッドとして定義をしたので、OtokomaMVCと分離もできました(最近はコーディングが自分の手から離れたからどうかしら?)
従って、自前のフレームワークにこだわることなく別のものを使用しても容易(とは言いませんが)あまり影響なく移行できるはず。Zend Framework, maple あたりを試してみたいところです。
あと、Viewの処理では Smartyを使用しました。普通にPHPファイルでもよかったのですが、{$xxx|escape}とか便利だから。
ありましたよ、身近に。OSXでテキストの差分表示アプリケーション
ヘチマ_BLOG : FileMerge.app でテキストエンコーディング自動判別
16bps: OSXでdiff
コーディングをしていてたまーに必要になるのが、テキストの差分表示。
Windowsでは、差分表示ソフト Rekisaを使用していた。
ちょこっと手を入れたソースと古いソースの比較だとか、別サーバー同士の設定ファイルの比較だとかするときに重宝していた。
メインのマシンを Macに変えてからしばらくというか1年くらい同じようなソフトはないのかねーと必要になると探していた。
しかし、探し方が悪かったのか見あたらなく、一度Windows起動して比較して・・・ということをやったりやらなかったりしていた。
で、こないだも探していたらありましたよ、しかもすでにマシンに入っていたなんて、、、
FileMergeと言うのがあるようだ、それが Developer Toolsのユーティリティのところにあった。灯台もと暗し。
使ってみるとよくわからない、、、次のようにASCIIしか駄目ですよ的に怒られる。
で、上記のURLを参考に設定をすることに。こういうのを理解するというのがすごいなあと思う。
FileMergeはテキストファイルの日本語対応がなっていないようで、そこを改善する必要があるそうな。Shift_JISしか扱わないようなのだ。
そこで、設定をいじることになる。Preferences > Filters にて、日本語対応したいファイルの拡張子(Extention)を登録するのだ。
例えば .phpのファイルを登録したい場合、
Extention に php
Filter に /sw/bin/nkf -sLu $(FILE) (ここは文字コードを SJISに変えるためのスクリプト)
Display に Filtered (この部分の設定よくわからない)
Apply に No(ここも・・・)
文字コードを SJISにするためには nkfを自分は使用した。
finkからインストールできる。
finkが入っていれば、
$ fink install nkf
でインストール可能だ。
これでも、一度ASCIIなんちゃらのメッセージが出るが、「Proceed Anywhere」で問題なく表示できる。
拡張仕事に設定しなければいけないのがなんなんなので、もっといいツールがないかは探索の必要があるが、これでひとまずは Macでもテキストファイルの比較ができるぞ。
フレッシュリーダーに変えてみた
ここしばらく、サイドフィード社のフレッシュリーダーを使っている。
いままではBloglinesを使っていたのだが、各地で話題になっていたので使ってみました。
自分の場合は会社と家の両方でRSSのチェックをするので、一回読んだBlogを再度チェックする必要がないサーバー型のRSSリーダーでないとだめなわけです。そこで色々と使用してみた結果Bloglinesに落ち着いたわけです。ちょっと遅かったり、たまに変な親父が出てきて工事中になったりというところはあったけど、満足していました。
なわけで、はじめフレッシュリーダーのことを聞いても、移行するのめんどいからな〜とスルーしてました。
しかし、とあるブログで自分のサーバーに入れるので軽快だ!と言うのを見かけ、ふむふむと食いついたわけです。
インストールして使ってみれば、確かに軽快。レスポンスよし。まあ、軽いサーバーだからそうだろう。いいですよこれ。
まず懸念されたBloglinesからの移行だが、OPMLのエクスポート > インポートで全く問題なし。全然めんどくさくなかった。
使用感から言えば、戻るボタンで戻るとその前に見ていた未読が消えてしまう(既読になっていたので見えなくなる)Bloglinesとは違い、きちんと見えているというのが大きい。よく勢いで読み進めていって戻りたいことがあるので。
欲しい機能としては、既読をすべて未読にする機能。たまに貯めてしまったときに欲しい機能。ってこれくらいありそうだから気がついていないのかしら。
そしてなんと言っても便利なのが『気になるキーワードの最新情報』機能だ。
これは同サイトフィードのfresh feedなわけだが、チェックしたいキーワードを登録しておくと各サイトから情報を検索して表示してくれる。情報収集には欠かせないツールがついたことで、フレッシュリーダーは手放せないツールとなってしまった。今はこの機能と Googleアラートが頼みの綱だ。
あまり更新されないブログなんだけど、ブロガーライセンス取得できるかな〜