鶴瓶噺2008に行ってきた
鶴瓶が2時間しゃべり続けるという贅沢な時間である。
この鶴瓶噺、毎年やっているのだが自分は1年おきのペースでチケットがとれる。毎年とれろと言いたいが、まあそんなものである。
これまで青山円形劇場でやっていたものを、今回からは世田谷パブリックシアターとなり。なんでかしら?と思っていたらなんと最後に分かりました。そういう訳かw(行った人しか分かりませんw)
世田谷パブリックシアターは三軒茶屋にあり昔三茶で働いていたものとしては、久々の場所であった。2年くらいではあまり変わってない。
久々の三茶というわけでよく行っていた会社近くの蕎麦屋でカツ丼を食してから見に行くことにした。
三茶ゴリラビル斜め向かいの「くら嶋」さんである。
自分は蕎麦の味は実のところよく分からないのだけど、カツ丼は分かる。うまいのだここのは。
くら嶋さんのお店の人(名前忘れてしまった。すいません)の人は顔見知りになっていて、よく今度一緒に飲みに行きましょう〜といっていた人なのだが、結局飲まずじまいで会社が引っ越しをしてしまったのだが、今回その人に会えるかなーというのも楽しみにしていた。お店に行ったときにはいなかったのだが、最後レジで会計をするときのその人参上。
「あ、こんちわ」と私
「どうも・・・」とその人
しばし沈黙。こちらもその人だったという確証がいまいち持てず、あちらの人もだれだったけ・・・?という微妙な空気が流れるも、一応素性が分かったみたいで、ちょっと話ができてよかった。また三茶にくる機会あったら行きますYO
さあ、鶴瓶噺である。
世田谷パブリックシアターだったので普通のホールのようなものを想像していたら
割と小さめの円形の劇場であった。まえに山海塾観たところとは違うホールだったようだ。
まだおもしろいこと言っていないのにクスリと笑う隣のねーちゃんが気になったが、たぶん自分も似たようなもんだね、きっと。
今回の鶴瓶噺はいつもの鶴瓶のフリートークと一度観てみたかった「私落語」をやった。
あいもかわらずおもしろい話に出会う人だなーと感心。
普通のことでもおもしろいと感じておもしろく話せるというところもすごい。
そういや10年以上昔やったセミナーで鶴瓶みたいにおもしろく話ができるようになりたいとか言ってたこともあったなー。
さてはじめて観る「私落語」お題は鶴瓶の奥さんであった。
鶴瓶の奥さんの話は、パペポとかでよく聞いていて、いわばそのおもしろ話のオンパレード。落ちをほとんど知っているのに面白いw
笑いすぎて背中がつりそうになる瞬間しばしw(まだまだ運動不足だ)
いやー。わらった。
最後に戦利品として抽選で20名様に当たるというポスターをうちのかみさんがゲットしてきました。
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